はじめに
先日、遊園地で開催された合コンイベント
「きじまナイト」に参加してきました。
全国各地で開催されているこのイベント。
残りは11月中に愛知・栃木・和歌山・埼玉・山梨の5か所が予定されています。
今回は、実際に参加してみてわかった
“リアルな反省点と学び”を、
これから参加する方に向けて書いていきます。
偏見あり・体験ありの内容なので、
これから挑戦する方の参考になれば幸いです。
先に僕の結果報告ですが‥‥
2名の方と連絡先交換することはできました。
ありがとうございます。
しかし
この人めちゃくちゃいいなっ!と思った人と
連絡先交換はできませんでした。

とても悔しいっっので、
僕の経験が次につながればいいな。
と、偏見ありありで記事にします。
「美女と野獣」はあった?
正直「結局見た目が全てのイベントかなー」っと
考えていました。
しかし、特に終盤にかけてですが、
(勝手な偏見で申し訳ないのですが‥‥)
自分の周りでわかる範囲でも
そういったグループ同士の交流はありました。
想像以上に時間が足りない!2時間半は「一瞬」

最初に感じたのは、
「2時間半ってこんなに短かったっけ?」
時計を見るたびにガンガン時間過ぎていきます‥。
「後でまた話しかけよう」と思っていた相手が、
気づいたらいなくなっている。
3000人以上の規模なので一期一会
このパターンが本当に多い。
だからこそ、
“とりあえず話しかけておく”行動力が大事です。
後で後悔しないためにも、
最初の1時間は積極的に動き回るのがおすすめ。
連絡先交換率は意外と低い!

イベントが終わったあと、
他の参加者の話を聞いていても、
「連絡先を交換できた人は意外と少ない」という印象でした。
その理由はシンプル。
時間が短い上に、
最初から目当てを絞りすぎる人が多いから。
ただ、実際には
5分以上話せた相手とは連絡先を交換しても自然。
まずは
「会話時間をどう確保するか?」
焦ってすぐに連絡先を聞くよりも、
「まず5分話して、そこから流れで交換する」くらいがちょうどいいです。
【学び①】会話は“最低5分以上”を意識する

1人に最低5分は使うこと。
「短く数をこなすより、印象に残る時間を過ごす」方が
結果的にチャンスにつながる印象を受けました。
そのためには、
最初の自己紹介で話題をつくるのがコツ。
たとえば──
- 「地元はどこ?」
- 「このイベント、初めてですか?」
- 「アトラクションどれ乗りました?」
など、共通の体験をきっかけに自然な会話を広げられます

イベント側の計らいでトランプゲームなど話すきっかけを作ってくれていますが、それだけでは不十分。そこからのネタはしっかり準備していきましょう。
【学び②】ドリンクは“乾杯の一杯”で十分

意外と盲点なのが、飲み物問題。
イベントによってはアルコールが用意されている場合もありますが、
個人的には、
「乾杯の一杯だけで十分」と感じた。
理由は単純で、
- グラスを持つと手がふさがる。
- 飲むタイミングが会話を途切れさせる
- トイレに行く時間がもったいない
つまり、飲みすぎると行動効率が下がるんです。
会話に集中したいなら、
最初の乾杯以降はノードリンク戦法がおすすめ。
両手を空けておくだけで、
声をかけるタイミングがぐっと増えます。
【学び③】“高望み禁止”でいこう。まずは練習のつもりで

イベントに参加すると、
つい「タイプの人」ばかりを探しがちですが、
これは正直もったいないです。
きじまナイトのような合コンイベントは、
「最初から恋人を見つけに行く」よりも、
「まずは自分のトーク力を試す場」と割り切った方がうまくいきます。
イベント序盤は‥
・誰でもいいから数組に話しかける。
・そのうち何人かと連絡先を交換してみる。
連絡先を交換する流れや、話しかけるタイミングがつかめてきたら、
次のイベントで本命狙いをすればOKです。

「ガチガチな状態」かつ「本命」
自然な会話ができるわけがない。
【学び④】お酒で話しやすくなる?
話しかけやすい状態にするためにお酒戦法も使いました。
結果は‥
お酒の力 = ほぼ0
飲んでも飲んでも、場の雰囲気もあり、
すぐにシラフに戻りました泣。
【学び⑤】イベントの雰囲気を“味わう”ことも大切

きじまナイトの魅力は、
なんといっても遊園地で出会える非日常感。
観覧車やライトアップされたアトラクションの中での会話は、普段とはまったく違う空気です。
緊張してうまく話せなかったとしても、
「楽しかった思い出」を共有するだけで
距離はぐっと縮まります。
特に、会話が途切れたときに
「夜景きれいですね」
「この雰囲気、ちょっと特別ですよね」
といった一言を添えると、自然な流れになります。
【プチ補足】開催地以外から来る人も多い!
一つ知っておくべきこととして、
この遊園地での合コンイベントは
全都道府県で
開催されているわけではありません。
今回僕が参加した「きじまナイト」。
開催地は大分県ですが、参加者と話していると
他県から来ている人が以外と多かったです。
それもそのはず、九州地域ではこのイベントは
大分県でのみ開催されていました。
【まとめ】限られた時間で動ける人が一歩リードする

実際にきじまナイトに参加して感じたのは、
“限られた時間でいかに動けるか”がすべて。
最初から積極的に声をかけていくと、後半は余裕を持って話せます。
今回の学びをまとめると──
- 時間は想像以上に短い(とにかく早めに行動)
- 会話は1人あたり5分以上を意識
- 飲み物は乾杯の一杯で十分
- 高望みせず“練習のつもり”で挑戦
- 『お酒の力を借りれば大丈夫』はだめ
- 雰囲気を楽しむ心の余裕も大切
この5つを意識するだけで、きっと次の合コンイベントはもっと充実した時間になります。
おわりに

「合コンイベント」と聞くと
ハードルが高そうに感じますが、
実際は行動した人が一番楽しんでいるイベントでした。
今後の愛知・栃木・和歌山・埼玉・山梨で
参加予定の方は、今回の経験を参考に、
ぜひ自分なりの“出会い方”を見つけてみてください。



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