こんにちは!
一人暮らし応援ブログを運営しているペン太です。
一人暮らしを始めたばかりで、
「食費を抑えたいから自炊を頑張ろう!」
と考えている方は多いのではないでしょうか?
でも、いざキッチンに立ってみると、
何を買えばいいのかわからない…。
この記事では、
まず揃えたい最低限の調味料と、
自炊に慣れてきたらあると便利な調味料を紹介。
また調味料を選ぶときの注意点についても解説しています。
・一人暮らし始めたばかりで自炊を頑張りたいと考えている人
・自炊初心者
無駄なく・ムリなく、自炊生活をスタートさせましょう!
まずはこれだけ!最低限そろえたい調味料6選

まず揃えておきたい基本の6種類をご紹介します。
これだけでも、和・洋・中の料理にある程度対応できます。
① 醤油
和食のベース調味料。炒め物・煮物・ドレッシングにも。
最初は濃口醤油がおすすめ。
使い切れるサイズ(300~500ml)から始めてみましょう。
② 塩
シンプルな味付けや、下ゆで、下ごしらえに必須。
普通の食塩でOKですが、
こだわりたい方は粗塩や岩塩を選ぶのも◎
③ 砂糖
煮物や甘辛炒め、卵焼きの味付けなどに。
料理用には上白糖か三温糖が使いやすいです。
④ みりん(またはみりん風調味料)
煮物や照り焼きの仕上がりがぐっと本格的に。
最初はみりん風調味料でも十分。
⑤ 料理酒
魚や肉の臭みを取ったり、コクを足したりするのに便利です。
⑥ 油(サラダ油・オリーブオイル)
炒める・焼くの基本です。
クセの少ないサラダ油か、
香りを楽しみたいならオリーブオイルもおすすめ。
自炊に慣れてきたらレベルアップ調味料7選
「あると料理が楽しくなる・美味しくなる」調味料も段階的に増やしていきましょう。
① 味噌
味噌汁以外にも、味噌炒めなど幅広く活躍。
赤味噌・白味噌などありますが、合わせ味噌がバランス良くおすすめ。
② コンソメ or 鶏ガラスープの素
洋食や中華を手軽に味付けできます。
顆粒タイプなら少量ずつ使いやすいです。
③ ケチャップ
オムライスや炒め物、ソースのベースにも。
④ マヨネーズ
サラダだけでなく、炒め物や焼き料理にも応用できます。
実は焼くとコクが出て美味しいのも特徴です。
⑤ ソース(中濃・とんかつソース)
揚げ物、焼きそば、お好み焼きなどに。
ウスターより中濃ソースのほうが万能感あります。
⑥ にんにく・しょうがチューブ
風味付けや臭み取りに重宝します。
チューブタイプは一人暮らしの強い味方です。
⑦ ごま油
中華炒めや和え物にひと回し加えるだけで香りが引き立ちます。サラダの仕上げにも◎
【補足】調味料を選ぶときの注意点
最初に知っておきたいのが、
調味料選びでありがちな失敗を防ぐポイントです。
大容量を選びすぎない
割安な大容量タイプもありますが、
一人暮らしで使い切るには時間がかかります。
まずは小容量のもの(300ml前後など)を選びましょう。
賞味期限・開封後の保存方法を確認
調味料の中には、
開封後は冷蔵保存が必要なものもあります。
購入前にパッケージの注意書きを確認する習慣をつけましょう。
よく使うものから買う
「万能そうだから」と買っても、
実際の自炊習慣に合っていなければ使いません。
自分がよく作る料理・食べたい料理に合った調味料
からスタートするのが失敗しにくいコツです。

僕の場合は、味噌汁などあまり作らないので、味噌の出番が極端に少なかったです。
最初はいつの間にか賞味期限が切れて、無駄にすることが多かったため、小さいものを買ったりなど工夫しています。
【まとめ】「必要な分だけ・無理なく」が第一歩
自炊を始めるとき、
最初から調味料を全て揃える必要はありません。
まずは基本の6種類だけでも十分にいろいろな料理に挑戦できます。
慣れてきたら、自分がよく作る料理に合った調味料
を選び足していきましょう。
大切なのは、「自炊=節約」だけでなく、
少しずつ楽しめる習慣にすることです。
調味料の選び方や管理のコツを押さえて、
無理なく、楽しく、おいしい
自炊生活をはじめてみてくださいね!
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